厚生年金脱退一時金について
2026/08/19
投稿者:スタッフ
厚生年金の「脱退一時金」とは?
日本で働いて厚生年金に加入していた外国人の方は、帰国後に*「脱退一時金」*を受け取れる場合があります。
「日本を離れたら、今まで払った年金はどうなるの?」という方のために、対象となる条件や手続きをわかりやすく紹介します。
脱退一時金とは?
脱退一時金とは、日本国籍を持たない方が日本の厚生年金に一定期間加入したあと、日本を離れた場合に請求できる制度です。
支給額は、厚生年金に加入していた期間や給与・賞与などによって異なります。
どんな人が対象?
主な条件は次のとおりです。
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日本国籍を持っていない
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厚生年金に6か月以上加入している
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日本国内に住所がない
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老齢年金の受給資格期間(原則10年)を満たしていない
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原則、日本の住所をなくしてから2年以内に請求する
このほかにも条件がありますので、申請前に日本年金機構の最新情報を確認しましょう。
どうやって申請する?
日本を出国したあと、**「脱退一時金請求書」**と必要書類を日本年金機構へ提出します。
主に必要となるのは、パスポートの写し、本人名義の銀行口座が確認できる書類、基礎年金番号がわかる書類などです。
注意!申請前に確認しましょう
脱退一時金を受け取ると、請求前の日本の年金加入期間が年金記録上なくなります。
将来もう一度日本で働く予定がある方や、長期間日本で働いていた方は、申請するかどうかを慎重に検討しましょう。
また、厚生年金の脱退一時金からは所得税等が源泉徴収される場合があります。
帰国前に確認しておくと安心です
帰国を予定している方は、早めに「自分が対象になるか」「どの書類が必要か」を確認しておきましょう。
制度や申請方法は変更される場合があります。実際に手続きをするときは、日本年金機構の最新情報を必ずご確認ください。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/sonota-kyufu/20140710.html